2026.06.04
木の扉が、建物の“顔”になる。国頭村での造作開き戸取り替え工事

こんにちは!あかり工務店の當間です。
扉の開け閉めが、なんとなく重い。建て付けが合わず、
すき間から風やほこりが入ってくる。そんな“ちょっとした不便”を、
つい後回しにしていませんか?毎日触れる扉だからこそ、
不具合は少しずつ暮らしのストレスになっていきます。
今回は国頭村で、傷んだ開き戸を木の風合いを活かした造作の扉へ取り替えたリフォームをご紹介します。
■「毎日のことだから」気づきにくい扉の傷み
扉は、家やお店の中でもとくに使用回数の多い場所です。
開け閉めのたびに少しずつ金具がゆるみ、木は反り、塗装は色あせていきます。
とくに沖縄では、強い紫外線と湿気、潮風が建物の外まわりを容赦なく傷めます。
古い扉は表面が乾いてひび割れたり、下のほうから腐食が進んだりと、
見た目以上に劣化していることも少なくありません。「まだ使えるから」と
思っているうちに、開閉のたびにきしむ、鍵がかかりにくい、といった状態になっていきます。
【施工前】

■「直す」より「新しくする」という選択
今回の現場では、傷みの進んだ扉を部分的に補修するのではなく、
新しい開き戸へまるごと取り替えるご提案をしました。
採用したのは、木の質感を活かした造作の両開き扉です。
造作とは、既製品をそのまま付けるのではなく、
開口の寸法に合わせて一枚ずつ仕立てていく方法のこと。
建物のサイズや使い方にぴったり合わせられるのが大きな魅力です。
深みのある木目の扉は、まわりの壁ともよくなじみ、
建物全体がぐっと引き締まった印象になりました。
【施工後】

■見た目だけじゃない、扉を新しくするメリット
新しい扉のいちばんの変化は、やはり開け閉めの軽さです。
建て付けがきちんと合うことで、すき間風やがたつきが収まり、
防犯面でも安心感が増します。
木の扉は温かみのある見た目が魅力ですが、
沖縄の気候では仕上げの塗装も大切です。
しっかりと保護塗装をしておくことで、日差しや雨から木を守り、
美しさを長く保ちやすくなります。施工前と施工後を見比べると、
同じ建物とは思えないほど、表情が明るく変わったのが分かります。
■「開け閉めしづらいな」と感じたら、それがサインです
扉の不具合は、放っておいて自然に直ることはありません。
むしろ、すき間や腐食はじわじわと広がっていきます。
「最近、扉が重い」「すき間が気になる」「見た目が古びてきた」
そんな小さなサインを感じたら、一度ご相談ください。
扉一枚でも、建物の印象と毎日の使い心地は大きく変わります。
あかり工務店では、網戸やパッキンの交換といった小さな修繕から、
こうした造作扉の取り替えまで、地域に根ざして対応しています。
点検やお見積もりだけでも大丈夫ですので、お気軽にお声かけください。













