2026.05.26
台風と潮風から家を守る屋根づくり

こんにちは!あかり工務店の當間です。
「最近、屋根の縁が赤茶色っぽくなってきた気がする」
「台風が近づくと、なんとなく屋根を見上げてしまう」
沖縄で家を持っていると、こんな小さな違和感を覚える瞬間が、
一度はあるんじゃないでしょうか。
屋根は365日、強い日差しと潮風、毎年やってくる台風にさらされ続けています。
私たちが思っている以上に過酷な環境で、ずっと頑張ってくれているんですよね。
今回は、宜野座村のお宅で行わせていただいた屋根の新設工事についてお話しします。
「ちょっとした錆」が教えてくれていたこと
着工前に伺ったとき、玄関の上を見上げてすぐに気づいたのが、屋根の縁(ふち)の錆でした。
遠目には目立たないのですが、近づくと塗装が剥がれ、金属の地肌が出てしまっている部分も。

陸屋根(平らな屋根)の縁は、潮風で最もダメージを受けやすい場所のひとつ。
気づいたときには思ったより進行していた、というお宅は珍しくありません。
屋根が早く傷むのは、理由があります
ひとつは、紫外線の強さ。塗装や防水材は、強い日差しを
浴び続けるうちに少しずつ硬くなり、ひび割れていきます。
ふたつめは、潮風による塩害。内陸でも風に乗って塩分が運ばれてきて、
金属はじわじわと錆びていきます。
そして三つめが、台風。強風と横殴りの雨を毎年受けながら、
屋根は少しずつ疲弊していくんですね。
「直す」より「新しくする」という選択
今回の工事では、劣化が進んでいた屋根まわりを刷新しました。

屋根を新設するメリットは、ざっくり3つ。雨漏りの不安から解放されること、
台風シーズンの安心感、そして長い目で見たコストの抑制です。
傷んでから慌てて直すより、適切なタイミングで手を入れる方が、
結果的に出費を小さくできるケースが多いんです。
気になり始めたら、それが「サイン」かも
屋根は毎日意識して見上げる場所ではないので、
つい後回しになりがちですよね。
でも、小さな錆や色の変化にふと気づいた瞬間というのは、
家からの「そろそろ気にしてほしい」というサインなのかもしれません。
「うちはどうだろう?」と気になった方は、お気軽にご相談ください。
点検だけでも大丈夫です。これからも、沖縄の住まいが少しでも
長く快適であり続けるように、お手伝いできれば嬉しいです。














