2026.05.24
足元、最近ふわっと沈みませんか?恩納村での縁側張替え工事

こんにちは!あかり工務店の當間です。
お庭に出るときの濡れ縁、最近こんなことありませんか?
「踏むとちょっとふわっと沈む」「板の色が黒ずんできた」「歩くとぎしぎし音がする」
──ひとつでも当てはまるなら、けっこう要注意です。沖縄の縁側は、
見た目はまだ大丈夫そうでも、内側からじわじわ腐っていることが多いんです。
今回は、恩納村のお宅で行った濡れ縁の張替え工事の事例をご紹介します。
施工前:長年お庭と暮らしを繋いできた縁側

ご相談のきっかけは、「足元が頼りなくなってきて、ちょっと危ない気がする」
というお客様のお声でした。たしかに近づいて見てみると、
板の色が抜けて隙間も広がり、所々で沈み込んでいる箇所も。
長年お庭と家の中をつないできた濡れ縁ですから、
思い出もたくさん詰まっているんですよね。とはいえ、
踏み抜いてケガをしてからでは遅いので、思い切ってリニューアルすることになりました。
施工後:お庭との行き来が、また気持ちよく

既存の縁側はいったんすべて撤去して、束石と脚から組み直し、
ダークブラウン系の塗装でしっかり仕上げました。
表面のフラット感、脚の安定感、ぜんぜん違うのが伝わるんじゃないでしょうか。
これで、お庭でちょっとひと休みするときも、洗濯物を干すときも、安心して使えます。
沖縄の縁側が、想像以上に早く傷む理由
「うちのはまだ大丈夫」と思っている方、実は要注意です。沖縄の濡れ縁は、
本土と比べてもかなり過酷な環境にさらされています。
湿気がとにかく多い
年間を通して湿度が高いので、木材が水分を吸ったまま乾ききらない時期が続きます。
表面は乾いていても、内部にじわっと水分が残ったままになり、そこから腐朽菌が広がっていきます。
直射日光と雨ざらし
縁側はそもそも外にあるもの。強烈な紫外線と、突然のスコールに毎日さらされ続けます。
塗装は数年で剥がれてきて、剥がれた部分から水が浸み込み……の悪循環。
シロアリ被害
そして沖縄といえばシロアリ。地面に近い木材は、特に被害を受けやすい場所です。
表面はきれいでも、めくってみたら中が空洞だった、なんてケースも珍しくありません。
「まだ使える」のうちが、ベストタイミング
縁側の張替えで一番もったいないのは、踏み抜いてケガをしてから動き始めるパターンです。
ご年配のご家族がいらっしゃるお家だと、転倒のリスクは深刻ですし、
修理も「壊れた部分だけ」で済まなくなって、結果的に費用がかさみがちです。
こんなサインがあったら、一度プロに見てもらうことをおすすめします。
踏むと沈む、ふわっとする感覚がある
歩くとぎしぎし音がする
板の色が黒ずんできた、表面がささくれている
釘が浮いている、端の方が割れている
脚や束のあたりが、ぐらついている
気になったら早めにご相談を
縁側って、毎日使っているとちょっとした変化に気づきにくいんですよね。
でも、ある日急に踏み抜いた、というご相談もよくいただきます。
「うちのもそろそろかも……」と感じている方、まずは現地を見させていただく
ところからでも大丈夫です。今ならまだ部分補修で済むか、
全面張替えのほうがいいか、状態を見てご提案させていただきます。
恩納村はじめ宜野座村中心に地域密着で対応しております。お気軽にお問い合わせください。














