2026.07.29
【宜野座村】白アリ駆除工事を行いました|柱や押し入れの木部に薬剤を注入して、大切なお家を守ります

「最近、家の中で羽の生えたアリのような虫を見かけた」
「柱を叩くと、なんだか軽い音がする」
そんな経験はありませんか?
もしかするとそれは、白アリからのサインかもしれません。
今回は、宜野座村のお住まいで行った白アリ駆除工事の様子をご紹介します。
「白アリは、気づかないうちに家を食べ進めています」
白アリのやっかいなところは、普段はほとんど姿を見せないことです。
木材の内部を食べ進めるため、表面は一見きれいなまま。
「羽アリが飛んだ」「床がふわふわする」といった症状が出たときには、
柱や土台の中がかなり傷んでいた、ということも少なくありません。
特に沖縄は、一年を通して気温が高く、湿気も多い環境です。
白アリにとってはとても過ごしやすい気候で、本土に比べて活動が活発な期間も長いといわれています。
強い紫外線や塩害、台風対策と同じように、
白アリ対策も沖縄の家を守るうえで欠かせないものなんです。
「今回の工事:木部に小さな穴をあけて、薬剤をしっかり注入します」


今回の現場では、白アリの被害や侵入が心配される箇所を中心に、
駆除・予防の薬剤処理を行いました。
作業の流れは、まず電動ドリルで柱や押し入れの枠などの木部に小さな穴をあけます。
そこに専用のノズルを差し込み、ホースでつないだポンプから薬剤を送り込んで、
木材の内部までしっかり浸透させていきます。
表面に塗るだけでは届かない木の中まで薬剤を行き渡らせることで、
内部にひそむ白アリにも効果を発揮させるためです。
天井近くの柱まわりや、押し入れの入り口の枠など、
白アリが通り道にしやすい場所をひとつひとつ丁寧に処理していきました。
薬剤の注入には、作業車に積んだエンジン式のポンプと長いホースを使います。
ホースを室内まで引き込むことで、家のすみずみまで無理なく作業できるんですよ。
「見た目は変わらなくても、中身は大違いです」
白アリ駆除工事は、外壁塗装のように見た目が大きく変わる工事ではありません。
施工前と施工後の写真を見比べても、ぱっと見の違いは分かりにくいかもしれません。
注入のためにあけた穴も小さなものなので、目立たないんです。
でも、木材の内部はまさに大違い。薬剤が浸透した木部は、
白アリにとって「食べられない木」に変わります。
今いる白アリを駆除するだけでなく、新たな侵入を防ぐバリアの役割も果たしてくれるので、
これから先も安心して暮らしていただけます。
柱や土台は家の骨組みですから、ここを守ることは、
台風の多い沖縄で家の強さを保つことにもつながります。
「早めの点検が、いちばんの節約になります」
白アリの被害は、進んでしまってからだと柱の交換など大がかりな工事が必要になり、
費用もぐっと大きくなってしまいます。
逆に、早めに見つけて薬剤処理をしておけば、
今回のように一日ほどの作業で済むことがほとんどです。
「羽アリを見かけた」「床下を長いこと見ていない」「築年数がたってきて心配」
そんな方は、まずは一度点検してみることをおすすめします。
あかり工務店は、網戸やパッキンの交換といった小さな修繕から、
外壁塗装や間仕切り変更まで対応する、地域密着の工務店です。
白アリのことはもちろん、お家の気になることなら何でもご相談ください。
点検やお見積もりだけでも大丈夫です。どうぞお気軽にお声かけくださいね。













