2026.07.29
【うるま市】玄関の高い段差に木の踏み台を造作しました|毎日の上り下りがぐっと楽に

「玄関の段差が高くて、上り下りのたびに『よいしょ』と声が出てしまう…」
そんな経験はありませんか?若い頃は気にならなかった段差も、
年を重ねたり、ご家族の状況が変わったりすると、
毎日のちょっとした負担になってきます。
今回は、うるま市のお宅で行った、玄関への踏み台設置工事をご紹介します。
「すのこ板で段差をしのいでいた玄関」
ご相談いただいたお宅の玄関は、タイル張りの土間(どま:靴を脱いで上がる前の床のことです)から
室内の床までの段差が高く、途中にすのこ板を置いて足がかりにされていました。

ただ、置いてあるだけの板は、踏んだときにガタついたり、
位置がずれたりすることがあります。
実際に拝見すると、すのこ板もまわりの床も長年の使用でだいぶ傷んできていて
「このまま使い続けるのは少し心配だな」という状態でした。
「なぜ玄関の段差は高くなりがちなの?」
昔ながらの住宅では、玄関の段差が大きい造りは珍しくありません。
外からの雨やほこりを室内に入りにくくするための工夫でもあるのですが、
今の暮らし、とくに足腰に不安が出てきたご家族にとっては、
転倒のリスクになってしまいます。 しかも沖縄は高温多湿で、
台風や強い雨の日には玄関まわりが濡れやすい環境。
「濡れた床」と「高い段差」の組み合わせは、なおさら注意が必要なんです。
「今回の工事:床と一体になった木製の踏み台を造作しました」
今回は、既製品の踏み台をポンと置くのではなく、
玄関の形に合わせて木の踏み台を造り付けました。

上がり口には木目のきれいな板をきちんと張り、
その手前に一段低い踏み台を、玄関の形に沿ってL字型に設置。
段差を二段に分けることで、一歩あたりの高さがぐっと小さくなりました。
造り付けなので、踏んでもガタつかず、ずれる心配もありません。
施工前と施工後の写真を見比べると、置き板でしのいでいた玄関が、
木のあたたかみを感じる、しっかりとした上がり口に生まれ変わったのがよく分かりますよ。
「造り付けの踏み台、ここがうれしい」
・一歩あたりの段差が小さくなり、上り下りが楽に
・床に固定されているので、ガタつきやずれによる転倒の心配が少ない
・玄関の形にぴったり合わせるので、見た目もすっきり
・明るい木目で、玄関全体の印象がパッと明るくなる 玄関は、
家族みんなが毎日必ず通る場所。
だからこそ、こうした小さな工事でも、
暮らしやすさへの効果はとても大きいんです。
「『ちょっと不便だな』のうちに、ご相談ください」 段差のつらさは、
転んでけがをしてから初めて「直しておけばよかった」と気づくことが多いもの。
「まだ大丈夫」と思えるうちに手を打っておくことが、
いちばんの安心につながります。
あかり工務店は、網戸やパッキンの交換といった小さな修繕から、
外壁塗装や間仕切り変更まで対応する、地域密着の工務店です。
「うちの玄関、どうにかなるかな?」という段階のご相談ももちろん大歓迎。
点検やお見積もりだけでも大丈夫ですので、どうぞお気軽にお声かけくださいね。













