2026.10.29
【宜野座村】屋上の加圧ポンプを新しく取り替えました|水の出が弱い・ポンプの音が気になるときは早めの交換を

「最近、シャワーの水の勢いが弱くなった気がしませんか?」
沖縄の住まいでは、屋上に水タンクを置いて、そこから家の中へ水を送っているお宅が多くあります。
タンクの水を勢いよく送るために働いているのが、加圧ポンプ(かあつポンプ)です。
ふだんは屋上で静かに働いているので、気にとめることはほとんどありません。
ところがポンプが古くなると、水の出が弱くなったり、「ブーン」という運転音が大きくなったり、ある日突然止まって水が出なくなったりします。
今回ご相談いただいた宜野座村のお客様も、長年使ってきたポンプの調子が気になり、「そろそろ寿命では」とご心配されていました。
点検の結果、ポンプ本体と前後の配管・バルブをまとめて新しくすることになりました。
【施工前】長年使われてきた古い加圧ポンプと配管

「加圧ポンプが傷んでしまう理由」
施工前のポンプは、白いカバーが黒ずみ、まわりの配管の継ぎ目にはさびが浮いていました。
屋上は一日中強い日差しが当たり、雨風もまともに受ける場所です。
沖縄の強い紫外線はプラスチックのカバーや配管をもろくし、海からの潮風(塩害)は金具やモーターの金属部分をさびさせます。
さらに高温多湿の気候はモーターの負担を大きくし、台風のたびに塩分を含んだ雨にさらされます。
加圧ポンプは毎日何十回も動く機械なので、こうした環境ではおよそ10年前後で傷みが出てくることが多いです。
ポンプが止まると、家じゅうの水が止まってしまいます。
「水の出が弱い」「音が大きくなった」と感じたら、止まってしまう前に手を打つのが大切です。
「今回の工事内容と工夫」
今回は、古いポンプを取り外し、新しい加圧ポンプ(川本ポンプのカワエース)に交換しました。
まず元の水を止め、古いポンプと傷んだ配管を取り外します。
新しいポンプは、蛇口を開けると自動で動き、閉めると自動で止まる、家庭用でよく使われているタイプです。
配管はポンプの前後を新しく組み直し、赤いハンドルのバルブ(止水栓)を2か所に取り付けました。
バルブを付けておくと、将来ポンプの点検や交換をするときに、家じゅうの水を止めずにポンプまわりだけを止められます。
これが、次の交換のときに手間と費用を抑えられる大きなポイントです。
配管の接続は水もれがないよう一つひとつ確認し、試運転でシャワーや蛇口の水の勢いもチェックしてから作業を終えています。
「施工前と施工後を見比べると」
【施工後】新しい加圧ポンプと赤いバルブ付きの配管

施工前と施工後を見比べると、黒ずんだ古いポンプとさびた配管が、真っ白な新しいポンプとすっきりした配管に生まれ変わったのがよく分かります。
水の勢いもしっかり戻り、お客様にも喜んでいただけました。
朝の忙しい時間帯や、家族が続けてお風呂に入るときも、水の出を気にせず使えます。
「こんなサインが出たら交換の検討を」
水の勢いが以前より弱い、ポンプの運転音が大きくなった、ポンプが頻繁に動いたり止まったりする、本体や配管のまわりに水のにじみがある……こうしたサインが出ていたら、ポンプの点検を考える時期です。
とくに沖縄は紫外線も潮風も強く、屋上のポンプにとっては厳しい環境です。
突然止まってしまうと、水が使えない日ができてしまい、お風呂もトイレも困ってしまいます。
そうなる前に、早めの点検をおすすめします。
「点検やお見積もりだけでも大丈夫です」
あかり工務店は、宜野座村を拠点に、名護市・金武町・恩納村など車で30分圏内の地域に密着した工務店です。
網戸やパッキンの交換といった小さな修繕から、外壁塗装や間仕切り変更まで、幅広く対応しています。
ポンプの交換や水まわりの小さな修理も、どうぞお気軽にお声がけください。
「うちのポンプ、何年使っているか分からない」「音が気になるけど、まだ大丈夫かな」という段階でも、ご相談だけで大丈夫です。
点検やお見積もりだけでも大丈夫です。













